当社の強み

当社の誇り、それは技術力です。
ひとりひとりが技術を向上させていく姿勢を持って取り組んでいることです。

そんなこと、製造業・加工業がどこでも言うことじゃないか」と思われるでしょうか。

わたしは、「高い技術力を持ち、それを維持・向上し続けていく会社になる」には3つの条件があると思っています。

それは・・・

 まず1つ目は「良い人材」

「良い人材」とは、自分の力が向上するために教えてもらったらことを素直に学び、そして探求していく素養を持った人です。
そういう人が高い問題意識を持って、製造・加工に携わっていける人なのです。


たとえば、トランスミッションの修理で、分解してみて、一見して明らかに摩耗している部品があったとします。問題意識の無い人はその見た目で摩耗している部品を新品に取り換えることさえしたら、それで作業完了です。
しかし、問題意識の高い人は、そこが摩耗していることによって「別のこの箇所の部品にも負荷がかかり過ぎているに違いない。」と考え、見た目はまだ大丈夫でも「この部品もあと数か月でダメになってしまう確率が高い」と判断、想像力をはたらかせて取り換えます。

これはもちろん経験を積んだ結果出てくる「カン」によるものが大きいのですが、そもそも、

「この分野で一流になってやろう」あるいは「この仕事が好きだ」というのが強くないと、経験を積んでもそのカンは形成されてこないのです。

もっと言うと、決められた時間から時間を働けばそれでいい、などという社員にいくら経験を積ませても無理なことなのです。

そしてそれには「素直で向上心がある人」ということになるのです。

そんな人間が作業を行うからこそ、長い目で見た「耐久性」が優れて「ギアボックスさんに修理を依頼したらなかなかその後故障しない」という定評に繋がってきている所以です。

手前ミソですが、「良い人材」が集まっているから技術力が高いと断言出来ます。
皆、この仕事をおもしろがって喜々としてやっているのです。

まさに当社の技術力=人間力なのです。

そして自分の成長=会社の成長 となるのです。

2つ目は「職場環境」

良い人材、意識が高い社員ばかりが集まったとしても、働きやすい環境が整っていなければ、必ずと言っていいほど意識は低くなっていきます。


人材が命なので、常にテンションを高いレベルで維持していってもらうために、会社として使いやすくて高性能な機械・什器備品を揃える、効率が良くストレスを溜めないようなベストのレイアウトを考える、清潔さを維持する、ということには注力し、福利厚生にも最大限の力を入れています。

そうすることによって、業務遂行のモチベーションを維持・向上させることが出来るのです。

これも技術力=人間力であるという当社のポリシーゆえです。

さらに、3つ目を言うなら・・・

あまり組織を大きくしない、ということです。

一般の会社で、仕事の出来がやる人によって違い過ぎると問題があるので「標準化しないといけない」とか「マニュアル化した方が」といったことがしばしば議論されます。しかしその一方で「これは簡単な仕事に見えるかもしれないが一人前になるまでに3年かかる」と言われることもよくあります。 ある仕事が特定の人しかできないのは問題であるため標準化できると思っても結局「難しい」と言われ、標準化や教えてもらうのをあきらめることになったりするのです。

しかし、それは、仕事をしている人が「技能」と「技術」を混同しているため、簡単に教えるのは難しいと思っているケースも多いのです。 ここでいう「技術」とは「物事をたくみに行う方法」を言い、「技能」とは「感性を踏まえたもの作りの腕前」を言います。

つまり、「技術」は、もの作りの手順や方法であって、標準化、マニュアル化することができますが、「技能」は、感覚的なものがあるため、標準化することが難しいと言えます。 しかし、多くは「技術」を「技能」と思い込み、「簡単に教えることはできない」と思っているのです。

従って、教えてほしい仕事を作業分析し、「技術」と「技能」に分けると、以外に「技能」の比率が少なく、3年もかからないことがわかると共に、標準化がやりやすいこともわかります。

それに対して技能は属人的で、経験から出てくるカンが洗練されてくるものです。

当社では、業務を「技術」と「技能」といった観点から分析しており、技術の部分は徹底して標準化します。しかし、技能については標準化はできないので「出来る限りコミュニケーションを頻繁にとって共有化する」ことを心がけています。

技能は属人的で標準化出来ないと言いながらも、共有化することでどんどん洗練されてくるのは間違いありません。

「技能」を熟練者から若手に伝える、かなり更新的で効率が悪いですが、しかし、これによって当社の技術力が優れているということに繋がります。

そして前述したように、技能は「素直」で「向上心」が無いと洗練されてきません。

よって、人はあまり増やしません。10人まででないと技能の伝承がしにくいからです。
技能を洗練させていくことが当社の一番の強味だと思っているからです。

技能を含めた技術力=人間力 そしてそれには少数精鋭でなくてはいけないのです。

株式会社ギアボックス

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